結論

マッサージという名称だけでは施術範囲は分かりません。コース説明に書かれている施術内容と所要時間、禁止事項の記載を読めば、リラクゼーション型か成人向け型かはおおむね判断できます。

マッサージ表示には2つのタイプがある

ひとつはリラクゼーション中心の店舗です。オイルトリートメントやアロマなど、施術そのものを目的としたコース構成になっています。もうひとつは、マッサージを入口としつつ成人向けの接客を含む店舗です。

どちらも「マッサージ」と表示されるため、名称だけでは区別できません。誤解のまま予約すると、期待と違ったという結果になりやすい部分です。

予約前に見分ける方法

コース説明で見るポイント

  1. 施術内容の具体性使用するオイルや手技が書かれているか
  2. 所要時間の内訳施術時間とそれ以外が分けて書かれているか
  3. 禁止事項の記載何ができないかが明示されているか
  4. 料金の刻み時間単位か、内容単位か

リラクゼーション型は施術内容が具体的に書かれ、時間単位で料金が刻まれている傾向があります。成人向け型はコース名が中心で、内容の記述が抽象的になりやすい傾向があります。判断がつかない場合は、予約前に問い合わせて確認するのが確実です。

料金の構成

基本はコース料金で、そこに指名料と延長料が加わります。出張型の場合は交通費が、店舗型の場合は入会金が設定されていることがあります。オプションを設けている店舗では、必須オプションと任意オプションが区別されているかを確認してください。

施術者の技術は呼称からは分からない

ニューハーフという表示はキャストの層を示すもので、施術の技術水準を示すものではありません。技術を重視する場合は、その人がどの施術を習得しているか、資格を持っているかを公式プロフィールで確認します。

国家資格が必要な施術と、民間資格や自社研修で提供される施術は別のものです。受けたい施術が決まっている場合は、施術の名前で伝えるほうが確実です。呼称そのものについてはニューハーフの解説をご覧ください。

強さと体調の伝え方

施術中に強さが合わないと感じたら、その場で伝えてください。強すぎる施術は筋肉を緊張させ、かえって逆効果になることがあります。伝えることは遠慮ではなく、必要な情報提供です。

痛めている箇所や、触れられたくない部位がある場合は、施術が始まる前に伝えておきます。始まってから言い出すのは難しく、我慢したまま終わってしまうことが多いためです。

よくある質問

リラクゼーションと成人向けはどう見分けますか?

コース説明の具体性で判断できます。施術内容や手技が具体的に書かれ、時間単位で料金が刻まれていればリラクゼーション型の傾向があります。判断がつかない場合は予約前に問い合わせてください。

施術の技術はどこで分かりますか?

公式プロフィールに記載されている習得技術や資格で確認します。ニューハーフという表示はキャストの層を示すもので、技術水準とは関係ありません。

オプション料金が心配です。

必須オプションと任意オプションが区別して書かれているかを確認してください。区別がない場合は、予約前に総額を問い合わせるのが確実です。

施術の強さが合わないときは?

その場で伝えてください。強すぎる施術は筋肉を緊張させて逆効果になることがあります。痛めている箇所は施術前に伝えておくのが確実です。