パブはテーブル席でセット料金を軸にした構成が多く、ショーを行う店もあります。カウンター中心のバーに比べて滞在時間が長めになりやすく、料金もセット単位で動きます。
バー・クラブとの違い
厳密な定義があるわけではありませんが、傾向としては次のように分かれます。バーはカウンター中心で、マスターやキャストとの会話を軸に短時間過ごす形。パブはテーブル席が中心で、セット料金による一定時間の滞在を前提とする形。クラブはより規模が大きく、ショーやフロアを備える形です。
スナックはこの中間に位置し、カラオケを備えた小規模な店を指すことが多くなっています。いずれも店ごとの実態が優先されるので、看板の表記より料金表を見るほうが確実です。
セット料金の考え方
パブの会計で見る項目
- セット料金何分でいくらか。多くは60分または90分単位
- 延長セット単位か、時間単位か
- ドリンクセットに含まれるか、別会計か
- サービス料会計に対して何%加算されるか
バーのチャージ制と違い、パブは「何分でいくら」というセットが軸になります。そのため、短時間だけ立ち寄る使い方には向きません。逆に、ゆっくり過ごすつもりならセット制のほうが会計は読みやすくなります。
ショーのある店
パブやクラブでは、時間を決めてショーを行う店があります。ショーがある場合、その時間帯はチャージやセット料金が変わることがあるため、目当てがあるなら開始時刻と料金の扱いを事前に確認してください。
ショーの撮影は原則として制限されています。演者の表現を記録して公開することには別の同意が必要だからです。
初めての来店で確認すること
セットの時間単位、延長したときの加算、ドリンクが別会計かどうか、サービス料の有無。この4点を入店前に確認すれば、会計で戸惑うことはほとんどありません。
接し方の基本はニューハーフバーと同じです。身体や医療のことを尋ねない、呼び方は源氏名でかまわない、撮影は事前に許可を取る、の3点を守れば十分です。
複数人での利用
パブはテーブル席が中心のため、バーに比べて複数人での利用がしやすい業態です。ただしセット料金は人数分かかるのが一般的なので、総額は人数に比例して増えます。
グループで行く場合は、事前に予約しておくと席が確保できます。人数が多いときは席料の扱いが変わることもあるため、予約時に確認しておくと会計で戸惑いません。
よくある質問
パブとバーはどちらが安いですか?+
一概には言えません。バーは短時間なら安く済みますが、長時間ならセット制のパブのほうが会計が読みやすくなります。滞在予定時間で選ぶのが実際的です。
ショーは必ずありますか?+
店によります。ショーを行う店では時間が決まっており、その時間帯は料金の扱いが変わることがあります。目当てがある場合は開始時刻と料金を事前に確認してください。
セット時間を過ぎたらどうなりますか?+
延長になります。セット単位で加算される店と時間単位の店があるため、入店時に確認しておくと安心です。
複数人でも利用できますか?+
テーブル席が中心のため複数人での利用がしやすい業態です。ただしセット料金は人数分かかるのが一般的で、総額は人数に比例します。事前予約をおすすめします。
